キス

類いまれなる美貌と豊富な法律の知識で数々の勝訴を勝ち取る美人弁護士・大沢由美子（小林ひとみ）。彼女が弁護士になって最初に扱った事件は、行きつけの喫茶店のウエイトレス益美からの依頼だった。益美の姉、圭子には内縁の夫･吉田がいた。圭子は夫が女好きでありながらも献身的に尽くしていた。ある日、夫のお金が紛失してしまい、●人は圭子だと夫が告訴したということであった。由美子は、圭子に会いに行き一言もしゃべらない圭子に真剣に対応する。ようやく口を開いた圭子の一言は「先生、私はあの人に捨てられるのがいやだったのよ…」と。そして、こうなった経緯を少しづつ話始める圭子。由美子は、彼女の思いをひしひしと感じ、告訴取り下げに向けて動き出すのであった…。 ／ ミセス弁護士小林ひとみ 愛欲のせっ盗

長年勤めていた会社からリストラの先刻をうけ、職を失う恵子（瀬戸恵子）を慰める同僚の中野。いつしか二人は激しい肉体関係を結ぶ。恵子自ら中野の身体を求め、「私をめちゃくちゃにして…」と叫ぶ。ディープキスでは垂れた中野の唾をおいしそうに飲むこむ恵子。おっぱいでチンポを押しつけすかさずパンツを下ろしチンポを咥え舐めまくるスケベな恵子。二人は激しく求め合う。失意の中で、恵子は昔から夢だった息子・洋二とのアメリカ行きを決意するのだが洋二はあやみ（美輪はるな）との結婚を控え、その話しを断ってしまう。悲しみを振り払い洋二とあやみは愛し合う。（この絡みは必見）ひとりニューヨークに向かう恵子。寂しさのあまり洋二のことを想いだし自らを慰めることもあった。そんなある日、日本から恵子の元を訪ねてきた男がいた…。摩天楼に抱かれる激しく燃えるＳＥＸ。瀬戸恵子の魅力を最大限に引き出した作品です。 ／ 新・おふくろさん 瀬戸恵子