古賀丈士

泊まりの出張で地方へ出かけた朝陽と部下のりこ。しかしホテルが手違いで予約されておらず、仕方なく漫画喫茶に泊まる事になって…。りこに片思いだった朝陽は狭い室内で密着するうちに湧き上がる情欲を抑えきれず、欲望のままに彼女の唇を奪うのだった。一方、朝陽に憧れを抱いていたりこは、突然の事に驚きながらも求められる悦びに身体を委ねてしまう。以来、人目を忍びながら逢瀬を重ね、快感を分け合う二人だが…。

虚弱体質の自分を変えたくてフィットネス器具メーカーの商品開発部に転職した洋介。ある日、遅刻ギリギリで出社すると偶然、上司・かなの秘密を目撃してしまい…。それに気づいたかなは、秘密を洩らされぬよう彼を自分の下で直接指導するのだった。彼女の羞恥と興奮に満ちたスパルタ教育に洋介は抗えず、毎日のように絶頂を迎え続けてしまう。しかし身体とチンポを鍛えていく内に仕事も上手くいき始めて…。

旅行当日の朝、残業を終え会社を飛び出した夫は交通事故に巻き込まれ帰らぬ人となりました。現実を受け入れられず深い悲しみに包まれていると、幼馴染で義兄の貴志さんに抵抗虚しく夫の遺影の前で犯●れました。弟の裕二さんを選んだ私と、私を思い続けた貴志さん。今振り返ると、出会った時から運命の歯車は狂い始めていたのかもしれません。その後も昼夜を問わず身体を求められた私は次第に絶頂を受け入れるようになり…。

もうあの人に話しかける事も触れる事もできない…。夫を事故で喪い哀しみに打ちひしがれる私に、更なる悲劇が待ち受けていました。夫を失った翌日、夫が世話になっていた友人の須藤さんに抵抗虚しく犯●れたのです。遺影写真にうつる優しく微笑む夫は、私を助けてはくれません。それから私は、毎日のようにやって来る須藤さんに犯●れ続けました。そして私は知ってしまったのです、夫への愛や罪を消し去るものがあることを…。

この日、僕は人生で初めて出来た彼女からある相談を受けて彼女の実家を訪ねる事になった。最近家の周りを不審者がうろつき、困っている彼女の母親・今日子さんの用心棒を頼まれたのだ。そして、不審者を捕まえる事に成功した僕だったが、不審者の正体は今日子さんの元旦那で…。それから数日後、僕は見てはイケナイ光景を目撃した。あの穏やかだった今日子さんが、とてつもなくスケベな言葉を連発しながら元旦那を責めたてて…。

先日、彼女の母親・桃子さんの自宅へ父親を連れて結婚のご挨拶に行った。はずだったが…予想外に綺麗な桃子さんに目を奪われた僕は、結婚の挨拶なんて忘れて桃子さんのパックリ開いた谷間を無我夢中で眺めていた。それもそのはず、僕は恥ずかしながら童貞で彼女が居ながら臆病で奥手なダメ男なのだ。そしてその夜、酒を飲み過ぎていつの間にか寝てしまった僕は、桃子さんがささやくスケベな言葉と父親のうめき声で目が覚めて…。

転職に失敗したストレスから転職サイト「チェンジワークス」に乗り込んた沢田。だが重役・恵理子との面談で彼女に惹かれた彼は、ここで働かせてもらうよう頼み込む。すると彼の勢いに興味を持った恵理子は自ら指導役を買って出るのだが…。彼女は教育と称して業務を教える傍ら、密かに沢田を弄び続ける。彼女との業務に戸惑いながらも絶頂の快感と仕事の達成感を教わるうちに、いつしか自ら指導を求めるようになっていき…。

夫が他界して半年が過ぎ、夫の実家に身を寄せることになった由奈。実家では義理の兄は海外赴任中で義理の姉、優子だけが暮らしていた。優子は笑顔で由奈を出迎えた。美しい人妻の二人暮らし…。そして、その晩、優子は突然、由奈にキスをしたのだ。拒んだものの、優子の唇の記憶に欲情する由奈。優子もまた、由奈にさらなる欲求を抱いていた。そう、優子はこの家に嫁いだ時に、義母からレズの快楽を躾けられていたのだ…。

7年ぶりに同窓会で再会した真奈美とあい。学生時代から彼女に深い情愛を隠し持っていたあいは、何も気づかない真奈美を家に連れ込んで…。夫のリストラで家庭不和に悩む真奈美は心の隙を突かれ、流されるようにあいと身体を重ねてしまう。一度覚え込まされた女同士の果て無い快感を知ってしまった真奈美。家の事情もあり、しばらくあいと同居を決意する。いつまでも続くかと思われた密かな関係を謳歌する2人だったが…。

担任の菊池先生が入院してしまい、円城ひとみという先生が臨時で僕の学校にやって来た。ひとみ先生は、幼い頃に亡くした母さんに似ていて美人で色っぽくて僕はいつしかひとみ先生を目で追うようになっていた。そんなある日の放課後、ひょんな事から僕とひとみ先生は教室で二人きりになり、先生の手が僕の頬に突然触れた。その指の感触は、ずっと昔に感じたような温かい感じがして、僕はひとみ先生に身を任せるしかなかった…。

「私の前ではいつも明るくて、優しい夫が…。あんなふうに、会社の人たちの前で謝るなんて…。つらかっただろうな…。」仕事でミスをした彼を何としても助けたい。私にできることは専務に服従し身体を捧げる他ありませんでした…。どれだけ専務の言いなりになっても私の愛する人は夫ただ一人だけだと信じていました。しかし、私の肉体は罪悪感から逃れるように彼にのめり込んでいったのです。そして、7日目の夜…。

こないだ僕は、初めて彼女の家に遊びに行った。それは、初めて彼女とセックスに臨む日でもあった。しかし、結果はあえなく失敗。落ち込んでいた僕は、そのまま彼女の家に泊っていく事になった。だが、僕の寝る部屋は彼女の部屋じゃなくて夫婦の寝室の隣だった。そこで僕は自分の耳を疑った。彼女のお母さんが、旦那にスケベな言葉をささやいていたのだ。そして、彼女では勃たなかった僕のアソコがみるみる勃起し始めて…。

それは突然過ぎる別れでした。夫の急死により、一人取り残された私は行き場のない悲しみに暮れていました。そこへ義兄の圭介さんがやってきて欲望のまま、理不尽にも私は夫の遺影の前で犯●れました。その後も夫の遺影に許しを請う間もなく圭介さんは肌の温もりを求め、毎日のようにやってきて私の身体を求めるのでした。そして初七日を過ぎたころ、罪悪感が背徳感へと変わり私の身体は圭介さんを受け入れ始めて…。

俺の趣味は、痴●。今回のターゲットは、同じマンションに引っ越して来た新婚ホヤホヤの奥さんだ。俺は、早速奥さんと同じバスに乗り込みいつものように背後から手の甲で尻に触れて、少しずつ股間に指を忍ばせた。そして、うっすらと口を開き浅い息づかいをする奥さんを見たとき俺は衝撃が走った。10年以上前に、成馬区に住んでいた時に痴●した学生だったのだ。俺に2回も痴●される哀れな女は、大人の身体に成長していた…。

銀行員の夫を持つ3人の人妻＜婦人会＞は、それぞれ同じ社宅のマンションに住んでいた。支店長の妻・麻妃、融資課長の妻・レイコ、そして新しく婦人会に入った若妻・あき。今回は、夫たちの接待旅行に合わせて婦人会も2泊3日の慰安旅行にやって来る。しかし、この温泉旅行には他にも目的があった。密かに関係を持つレズビアンカップルの麻妃とレイコが企む、＜男性禁制＞温泉旅館で決行されるある目的が…。