伊勢風太

ルビー

母子交尾 【津久田路】

母子家庭の綾子と宏彰。母・綾子はがむしゃらに働き、宏彰は立派に育ち、一人前の社会人になっていた。宏彰は自分で貯めたお金で綾子に温泉旅行をプレゼントした。「今までお母さんは一生懸命働いてくれたから」との宏彰の言葉に、綾子は喜んだ。宏彰はこの温泉旅行である告白を決意していた。それは、15年前に父がいなくなり、傷ついている綾子とした約束だった。「大きくなったらお母さんと結婚する」宏彰はこの子供らしい約束を忘れないままに大人になったのだ。そして、いつしか綾子を異性として好きになっていた。
ルビー

母子交尾 【上州榛名路】

10年前に父が亡くなって以来、しおりと宏彰は二人きりで暮らし、体の関係までも築いていた母子だった。心から愛し合い「ずっと一緒にいよう」と約束した事もあった。しかし無職だった宏彰が就職し、転勤で群馬へと行ってしまうと、寂しさからしおりの精神状態は綻んでいってしまう。そして宏彰が群馬に行って二年が過ぎた。独り身に耐え切れなくなったしおりは自分から宏彰に会いに行く決心をし、ローカル線に乗り込み群馬を目指した。かつて宏彰と肌を重ねた日々を思い出しながら……。
ぽっちゃり

母子交尾 【沼田路】

いつしか純粋に母を女として好きになってしまった宏彰は、その想いを告白しようと母を温泉旅行に誘う。意を決して告白した宏彰に母はキスだけならとその体を預けてしまった。母を愛する宏彰にキスだけなど我慢できるはずもなく。欲情赴くままに、野外で母を貪り、そして温泉宿でも互いに求め合った。母ゆう子はそんな状況を楽しむように過ごすのだったが、背徳感と満足感の間で気持ちは揺らいでいくのだった…。
ルビー

母子交尾 【伊豆片瀬路】

順子が一人で伊豆の海に来ていた。そこは、3年前まで毎年のように宏彰と眺めていた海だった。3年前…。順子と宏彰は体の関係を持った親子だった。二人は年に一度、二人きりになる目的で伊豆に温泉旅行に出かけていた。あの日、いつものように旅行を楽しんだ帰り道で、宏彰が倒れそのまま帰らぬ人となった。…急性の白血病だった。「来年もまたこの海を見に来れるかな?」そんな宏彰の言葉を思い出しながら、順子は宏彰の分まで生きようと心に決めていた…。
ルビー

母子交尾 【山中湖路】

夫と死別し、息子とも離れて何年も一人で暮らしているすみれ。この度、上京して会社員をしている息子・宏彰が帰省することになった。再会した宏彰は想像以上に大人びた姿になっていた。そんな宏彰から告げられる告白「俺、母さんの事、ずっと好きだったんだ」。二人はその夜、父が亡くなってからの辛い人生を振り返り、思いを馳せながら体を重ねる…。
ルビー

母子交尾 【那須塩原路】

夫が15年前に女を作って出て行って以来、りかこはがむしゃらに働き、息子の宏彰を立派に育てあげた。宏彰は今では一人前の社会人に成長し、この春、りかこに温泉旅行をプレゼントした。宏彰はこの旅行で、りかこと子供の頃に交わしたある約束を叶えようとしていた。それは夫を失い、傷ついているりかことした約束だった。「大きくなったらお母さんと結婚する」宏彰はこの子供らしい約束を忘れないままに大人になり、いつしかりかこを異性として好きになっていたのだ…。
ルビー

母子交尾 【熱川温泉】

息子がアルバイトで貯めたお金で伊豆の温泉旅行に招待してくれた…。息子と二人だけの旅行は初めてかも知れない…。そんな息子と肉体関係に陥ったのは3年前。いけない事とは知りつつ今でもその関係は続いている。そして二人のセックスはいつも中出し、まだ一度も当った事はないが…。
ルビー

母子交尾 【館山路】

母子家庭の奈々子と浩之は、特別な“愛”を築いた二人だった。大学卒業後、浩之は東京の会社に就職が決まった。それは、浩之が母を守る強さを手に入れる為に、一時的に母から離れようと考えたからだ。上京当日、奈々子は就職祝いに温泉旅行をプレゼントした。行き先は思い出の館山だった…。館山の美しい海を見つめながら、早速キスを始める二人。二人は、人目を気にする事無く愛を確かめ合った。旅館に着くなり、激しいセックスを始める二人。やがて夜も更け、別れの時が近くなっていく…。二人の感情は徐々に寂しさに支配されていく。「これが肌を重ねる最後の夜になるかもしれない…」口には出さなかったが、二人はお互いの寂しさをぶつけるように、体を貪り合った。次の日、果たして二人は離れる事ができるのだろうか…?
ルビー

母子交尾 【奥水上路】

夫の俊夫が二十年前に女を作り蒸発して以来、女手一つで一所懸命働いて宏彰を育てたあずさ。宏彰はそんなあずさを見て育ち、いつしか宏彰はあずさの事を親子の関係を越えた愛情で愛してしまっていた。そんな中、父の俊夫から一通の手紙が届いた。あずさは宏彰に父が実は生きていたという話をし手紙を見せた。宏彰は会ってみたいと答えた。こうして二人は手紙に書いてある日にちに群馬県の沼田駅へと向かったのだった……。
ルビー

母子交尾 【長野原路】

かつて酒乱の父から逃げ、二人切りで過ごした温泉街がダムに沈むというニュースを聞いた息子・宏彰と母・貴美子。二人は街が沈む前に、一度だけ街を見に行こうと決めた。二人は温泉街を歩きながら、かつての思い出とともにこの街の旅館で、一度だけ体の関係を持った事を思い出してしまうのだった。ダムの底に沈んでしまうこの街と共に、愛し合ったあの夜も消えてしまうのではないか…二人は独特の郷愁包まれながら、互いの本当の気持ちに沿うように再び二人きりでの旅館宿泊へと向かうのだった。
ルビー

母子交尾 【武州名栗路】

専門学校卒業を控えた息子を誘っての旅行、愛子が連れて行った場所は蕎麦畑の美しい名栗の村。母は自分の想いを息子に伝え、二人は夢のような一泊二日を過ごした…。
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温泉で欲情する母と息子 和田百美花

五十路を過ぎてから暇を持て余していた母・百美花は、若い男とセックスがしたいと、AV女優の仕事を始めた。かたや息子の和也も「真琴」という芸名でAV男優をしている。と言っても、本業ではなくアルバイトをしながら何となくやっていた。その日暮らしの金稼ぎを繰り返す延長で、いつのまにかAVに出るようになっていたのだ。そんなある日、二人は互いが共演者とは知らず、同じ撮影現場に出くわしてしまう! 母子である事を打ち明けられないまま、撮影隊はロケ先の地方へと出発してしまうのだったが・・・・・・。 / 温泉で欲情する母と息子 和田百美花
HD(ハイビジョン)

温泉で欲情する母と息子 小森愛

愛と幸彦は二人で暮らしていた。父の幸次郎が女を作り蒸発したからだ。愛は幸彦に不自由をさせたくないと懸命に働いた。幸彦はそんな愛を見て、いつしか一人の女性として見るようになった。一方、愛は幸彦が就職した昨今、責務から解放され虚しさを感じていた。「いずれ幸彦は私の元を離れてしまう」と。そして愛もまた、幸彦と同様な禁断の感情を芽生えさせていた。そんなある日、父の幸次郎から手紙が届く。「幸彦に会いたい」と。こうして二人は幸次郎と会う為に、かつて住んでいた会津荒海へ向かうのだったが・・・・・・。 / 温泉で欲情する母と息子 小森愛