山本艶子

ソファに座る母・艶子と、昔の恋人の辻。離婚して独身の二人は、久々の再会にやけぼっくいに火が付き、二人は昔の様に熱く身体を重ねるのだった。ただひとつ昔と変わった事と言うと、辻が携帯電話のカメラでやたらと写真を撮りたがるのだ。少し悪ノリしてHな姿までも…。ある日、艶子の息子・ユウジは、ネットで思いもよらないモノを発見してしまう。「母さん、嘘ついちゃダメだよ」真顔で詰め寄るユウジが母に見せた携帯画像には、艶子のはしたない姿が…。「もしかして、辻さん…」途方に暮れる母を抱きしめるユウジだが、ユウジもまた艶子をひとりの女として見ていた。

母、艶子は海外赴任が多く海外の奔放な性に触れていた。帰国してからと言うもの暫く会っていなかった息子健一を、ペットのような感覚で悪戯に可愛がる。そんなある日、夫婦のSEXを覗き見してしまった健一。それを知ってか知らずか、艶子は寝たふりをしている健一の寝床に忍びよるのだった…。

恩師宅へ遊びに行くと先生は留守で、すぐに帰るからと奥さんに云われ居間に通された。ぼんやりお茶を飲んでいると奥さんが…性欲旺盛な恩師の奥さんは僕を寝室に誘い込み、裸にするとチンポにしゃぶりつく。フェラで大きくすると上に跨り、自分でアソコに導き入れて腰をくねらせ屈伸運動を始める。長い間激しく悶えまくり僕の精液を一滴残らず搾り取る…

生家に出戻りした次女・ゆみに課せられた「儀式」。それは同じ経験を持つ長女・咲樹そして母・艶子のみならず何代も何代も…実母により成されるこの村に伝わる「女が一番美しい時の身を守る術」。しかしそれは男に対する警戒心を持つ艶子の誤解だったのかも知れない。この錯覚が愛娘ゆみと咲樹に、歪んだ女同士の慰め方を教えてしまったのだった…。

下町のすし屋を舞台に、後妻としてきた若い母にほのかに思いを寄せる修行中の息子。その店に集う常連客と関係をもってしまう後妻。そして父も常連客の熟女と関係をもってしまう。後妻と常連客のＳＥＸを見てしまった息子はその後妻の色香に導かれるように禁断の関係へと陥ってしまう・・・。 ／ 艶やかなる義母