ママとやる

（1）「一つ屋根の下 親父に隠れて母とハマる息子」山口耕太は母・恵子とデキており、親父の目を盗んではハマっている始末。昼夜無くねっとりと楽しむ二人だが、この関係、いつまで続くのだろうか。（2）「母さん、オレのをしゃぶってくれよ…」職を転々とする中年息子・トオルを心配した母・ミオ。あろうことか、息子のマスカキに出くわしてしまうが…？ああ、知らぬは親父ばかりなり！臆面も無くママの乳房に吸い付く中年男！

この世の唯一の拠り所、自分が‘ママ’と呼んだあの女…シンジにとって、父の再婚でできた二人目の母は、母というよりは欲望の発散先としての女体としてしか見られなかった。彼女の引け目に付け込んで、半ば強引に関係を持ったシンジだったが、その精神は常に空虚である。そんな彼の唯一の拠り所、それは自身が「ママ」と呼ぶもう一人の存在であった…。「二人の母とやる男」「ああ、愛しき俺だけの母よ」の2話を収録！