GANKO

光を閉ざした暗闇の世界が、男を欲しがる人妻の飢えた肉体を悦楽の世界へと導く。日々の生活から解放された完熟体は、新しい自我に目覚め始めるのだった…そう、自分でも気付かなかった究極のエロチシズムに。

泉貴子45歳。光を閉ざした暗闇の世界で蠢く白く美しい柔肌。欲望に飢えた母と息子は、屈折した愛の世界へと導かれるのだった…。

光を閉ざした暗闇の世界が、欲望に飢えた母子を屈折した愛の世界へと導いて行く。女と化した熟母体は、花園から溢れ出す愛の聖水を我が子へと浴びせる。これぞ極限の愛美学。

今年56歳になるお母さんは、いつもニコニコしていて優しい。でも最近、元気がなくて顔も曇りがち。元気にしてあげたくて、お母さんの身体に触れたら急に興奮しちゃって…。お母さんが元気になるように、中にいっぱい出してあげたんだ。

藤沢まどか40歳。光を閉ざした暗闇の世界に浮かび上がる、巨尻のシルエット。欲望に飢えた母と息子は、屈折した愛の世界へと導かれるのだった…。

机に向かい勉強に励む息子の部屋を訪れ、「頑張ってるのね」と声を掛ける母みゆき。「少しは休んだら？」と息子の手をとり、母は優しく息子に接する。実はその言葉が二人にとって”合図”なのだ。母に甘え体を貪る息子と、その息子に体を預ける母。夫が他界して以来、ずっとこんな日々が続いているのだった…。